ヴェリタ日記

1児の父、大手企業勤務、30代サラリーマンが「本当の自分像」を探すをテーマに日常思ったことを本音で語るブログです。Verita(ヴェリタ)はイタリア語で真実の意味で、本ブログ管理人のペンネームです。

今この瞬間から始めよう

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限りある時間の中で、本当の自分を表現し、
なるだけ多くの人を喜ばせたいVerita(ヴェリタ)です。
    
今日は、人生に与えられた時間は短いんだよ、ならば行動したほうがいいよね、そこで何を表現したい自分がいるのか早く見つけようね、という話をしたいと思います。
 
本当に人生はあっという間です。時間の感覚は人それぞれだと思いますが、事実ベースとして、宇宙が誕生してから現在までの時間は138億年で、我々が生きていられる時間は多く見積もって100年ほど。宇宙の歴史から考えれば、私たちの人生に与えられている時間は0.00000072%ほど、本当に「あっ」という間なのです。その、限られた時間の中でどう生きるのか、人生にどういう意味を持たせるのか、意義あるものにしていくのか、それらを本気で考えなければならないのです。
 
人それぞれ考えた結果行き着く所は様々だと思いますが、基本的には「自分だけでなく、周囲も認めてくれる生き方」をしていきたいというところに行き着くのではと思っています。行き着くところは社会貢献なのです。いつか死ぬ自分を意識した時、この世界を少しでも良くする存在でありたいと人は願うのではないでしょうか。そのためには、何より行動が必要です。
行動するために人生があると言っても過言ではありません。何かをしたいと思ったとき、その行動を制限してしまうことはありませんか?
例えば会社を起こしたいと思ったとき、そんなの無理だと、やるならもっと先だと考えてしまうことはありませんか?
少し厳しい言い方をすれば、「何を待っているの?」ということになります。あるのは行動だけです。スタートする準備が揃ったらやろう。お金が溜まってからやろう。時間が取りやすくなってからやろう。引退してからやろう。冗談ではなく、そんなことをしていたら死んでしまいます。
人生は待ったなしなのです。常に本番なのです。自分がやりたいことを先延ばしにしない生き方を常に念頭におきましょう。愛している人がいたら今日愛していると伝えましょう。行こうと思ったら行きましょう。会社を作ろうと思ったなら、そのタイミングが作るタイミングなのです。人生に失敗はありません。最後はみんなお墓に入るだけです。
自分に素直になりましょう。その欲望に従い行動を起こし、何でもやってみれば人生変わっていきます。今まで知らない世界を知り、世界の美しさを知ることになるでしょう。
 
人生は、行動が全て、経験が全て、失敗しないでどうする。ということが本日私がみなさんに伝えたいこと、そして自分自身にも戒めとして残しておきたいことでした。
 

生きる意味について

こんにちは、スマホ更新に味をしめたVerita(ヴェリタ)です。

芯をもったブレない生き方をする上で、生きる意味を考えることは大切です。ただ、本質的なこの問いにただ漠然答えようとすると何を考えているのかわからない状態、思考の迷子に陥る可能性が高いです。

 

そこで生きる意味を考える上でのヒントをご紹介していきます。

 

これを読むことで、他の誰でもない自分自身が生きる意味を少しでも知ることができます。

 

まず、逆を考えて見ましょう。死とはなんですか?あなたは死ぬことをどう捉えていますか?

 

もう1つ逆として、自分が人生に何を求めているかを問うのではなく、人生が自分に何を求めてるか?と問いを立ててみて下さい。人生が自分に求めることは、端的にいうと使命です。本当の自分を見つけた先に見えてくる使命、世界という大きなくくり、あるいはもっと広げて宇宙というくくりで見たときに自分は何を求められていると思いますか?自分の存在は必ず何かへ影響を与えています。私は影響を与えてなんかいないという人でも必ず何かしらの影響を与えています。絶対です。少なくとも生きていてその空間に存在している時点でこの宇宙に影響を与えているのです。そう、ありのままでいいのです。

 

ありのままでいいと気づくことで本当の自分に近づきます。アナ雪を見た人はわかる戸思います。ありの~ままで〜♪という歌でエルサは本当の自分を見つけ、生きる意味を見出しましたよね。

 

そうです。あなたもありのままでいいのです。とはいっても何か実績を残したいという方は明日以降のブログでそのことにも触れていこうと思いますので気になる方はチェックしてみて下さい。

 

スマホで意地でも更新の巻

頭が回転しておらず今すぐにでも寝れるヴェリタです。

 

習慣化しなければいけない。意地でも更新する。なんでもいいから言語化する。

深い眠りで高い睡眠効果を得るぞ。脳内を整理し溌溂と朝を迎えるぞ。どんな自分も受け入れるぞ。プラスの人間になるぞ。接する人全ての人の気持ちを良くするぞ。

人生いつなんどきも喜びを感じていいんです。捉え方は自分のコントロール下にあるんです。

 

菩薩のような気持ちでおやすみなさい。

P/PCバランスを意識して人間関係を気づく

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人間関係

人間関係ってつくづく自分の幸福感と直結するよなぁと考えている当ブログ管理人のVerita(ヴェリタ)です。
 
突然ですがP/PCバランスってご存知ですか?
有名な「7つの習慣」で提唱されている概念なのですがP(Production)は結果、PC(Production Capability)は結果を生み出す能力や資源のことを指します。
よく例えられるのが、金の卵を生むガチョウの話です。金の卵は高く売れるので、手に入れたい結果(P)です。一方でガチョウは、金の卵を生んでくれるので結果を生み出す能力(PC)ですよね。
ここでガチョウが1週間に1個金の卵を生んでくれるとします。早く結果(P)を手に入れることばかりに注目すると、待ちきれずガチョウの腹を切って金の卵を取り出そうとしてしまいます。1日1個ガチョウが
そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、例えば、試験で高得点(P)を手に入れたいから、徹夜で試験勉強をすることはありませんか?自分の身体という結果を生み出す最高の資源(PC)を犠牲にして、試験での高得点(P)に注力してしまっています。もちろん結果(P)を手に入れることは重要ですが、それだけでダメです。要はPとPCのバランスが大事だということです。
 
私は、P/PCバランスを人間関係に適用したいと考えています。
上の例で何となくPとPCの意味合いが掴めたかと思いますが、自分なりにさらに単純化すると、Pは短期的な視点、PCは長期的な視点で物事を捉えることだと思います。
すぐに結果を出すことと、将来を見据えて準備すること、その両者のバランスです。
僕の場合、人間関係においては、すぐに結果を出そうとしたり、その場の感情に流されて、ほとんど無意識に
・相手の話を遮って、自分の話をしてしまったり
・自分の都合を押し付けてしまったり
してしまっているなと思うことがあります。要は長期的な視点が抜けやすいのです。
冷静になって考えられるときは、
・相手の話をよく聞くことが大事だな
・思いやりを持って人と接しよう
と考えられているのにも関わらずです。
人それぞれ分野によっても両者のバランスは異なってくると思いますが、僕の場合は人間関係において、いざ実践になると短期的な視点で物事を捉えがちです。
 
前者を続けた結果待っているのは、当然
・人間関係の悪化
・信頼の失墜
・協力を得られない
などです。かと言って、長期的視点ばかりでは、慎重になりすぎて話が進展しなかったり、自分の意見を主張することをためらってしまうこともありえます。
だからP/PCのバランス、両者の折り合いを付けながら行動を決めていくことが大切なのです。
 
今日のブログを書いて思ったのは、自分の場合、お金や健康面ではある程度長期的な目線を持って、貯金や投資をしたり運動ができているのに対して、
人間関係については長期的視点が足りず、その場の感情に流された行動をとってしまっているということでした。
人それぞれ、各分野でP/PCバランスに偏りがあると思うので、これを機会に自分のスタイルを見直してみてはいかがでしょうか。
本当の自分を見つけるヒントになるかもしれません。

 

ブログの精神安定化作用

自分と向き合う時間を大切にしたい当ブログ管理人のVerita(ヴェリタ)です。
 
少し落ち込んでいるときこそ、ブログを書くという名目で、文字を書き出していくと精神が安定してきます。
私は今現在、とことん自分のためにブログを書いています。
まずを自分を満たすことを達成してから、他人のためになることをしていけるような力を身に付けていきたいと思います。
いきなりステップを超えては行けないので、まずは自己満足のブログでもいいので毎日更新を習慣化します。
そして、シャンパンタワーのように、まずは自分自身が満たされてから、他者を満たすという連鎖を作っていきます。
 
ということで本日は突然ですが、良くも悪くも上司に心を動かされたことがあったので、上司に対する私の考えを挙げていきます。
 
【尊敬できる所】
・童心を忘れず遊び心を持っている。
・管理面で抜かりがない。
【軽蔑してしまう所】
・子供のように自分の責任を押し付けようとすることがある。
・保身に走る。
・制度に縛られ新しいことには挑戦しない。
・自分の話が長い。
 
ふー。嫌な所ばかりが目についてしまうといいことが何もないことを改めて書き出して思いました。
人間はものごとをシンプルに捉えるために何でもかんでも良い、悪いの二値化で捉えがちです。
そのことは本能的な部分からくるものなので否定しないとして、良い、悪いがあるうちの
悪いところに注目すると、そこが強調され、気分がどんどんマイナスに落ち込み、何もいいことがありませんね。
 
そうではなくて、どうせどんなことにも2面性があって、良いところもあるのだから、良いところに注目すれば、明るい気持ちでいられるし、気持ちもプラスになる。
物事や他者(今回は上司)への思いで悶々とするのではなくて、まず自分自身の捉え方を変えなければと再確認。
人間関係構築には、まず自分か相手を好きになることからですよね。
そのためには相手の良いところにフォーカスして、自分自身プラスの氣を発していかねばならないですね。
 
自問自答終了。ブログの精神安定化作用に助けられました。
本日もありがとうございました。

ブログの精神安定化作用

自分と向き合う時間を大切にしたい当ブログ管理人のVerita(ヴェリタ)です。
 
少し落ち込んでいるときこそ、ブログを書くという名目で、文字を書き出していくと精神が安定してきます。
私は今現在、とことん自分のためにブログを書いています。
まずを自分を満たすことを達成してから、他人のためになることをしていけるような力を身に付けていきたいと思います。
いきなりステップを超えては行けないので、まずは自己満足のブログでもいいので毎日更新を習慣化します。
そして、シャンパンタワーのように、まずは自分自身が満たされてから、他者を満たすという連鎖を作っていきます。
 
ということで本日は突然ですが、良くも悪くも上司に心を動かされたことがあったので、上司に対する私の考えを挙げていきます。
 
【尊敬できる所】
・童心を忘れず遊び心を持っている。
・管理面で抜かりがない。
【軽蔑してしまう所】
・子供のように自分の責任を押し付けようとすることがある。
・保身に走る。
・制度に縛られ新しいことには挑戦しない。
・自分の話が長い。
 
ふー。嫌な所ばかりが目についてしまうといいことが何もないことを改めて書き出して思いました。
人間はものごとをシンプルに捉えるために何でもかんでも良い、悪いの二値化で捉えがちです。
そのことは本能的な部分からくるものなので否定しないとして、良い、悪いがあるうちの
悪いところに注目すると、そこが強調され、気分がどんどんマイナスに落ち込み、何もいいことがありませんね。
 
そうではなくて、どうせどんなことにも2面性があって、良いところもあるのだから、良いところに注目すれば、明るい気持ちでいられるし、気持ちもプラスになる。
物事や他者(今回は上司)への思いで悶々とするのではなくて、まず自分自身の捉え方を変えなければと再確認。
人間関係構築には、まず自分か相手を好きになることからですよね。
そのためには相手の良いところにフォーカスして、自分自身プラスの氣を発していかねばならないですね。
 
自問自答終了。ブログの精神安定化作用に助けられました。
本日もありがとうございました。

インバスケット試験の攻略

現在インバスケット試験を受ける環境下にある当ブログ管理人のVerita(ヴェリタ)です。
 
インバスケット試験ってご存知ですか?
未処理案件を制限時間内に片付けていく情報処理能力が問われる試験です。
時間内に複雑な情報処理を遂行する力が問われるわけなんですが、人間焦るとロクなことがないですよね。
複雑な問題文、時間制限があるという状況は、いかにも焦りを誘発しますよね。なのでいつも私は試験で焦ってしまいます。。
緊張からくるものとはまた違うパニック状態に陥る感じです。特に、私の受けるインバスケット試験は設問ごとに後戻りができず時間制限が特に厳しいこともあり、パニック状態になり時間をロスしてしまうと解答を進める上で命取りになってしまいます。
集中力を上手くコントロールして、ピークパフォーマンスを維持しなけがら焦ることなく問題に取り組む方法を模索していました。
なかなか良い結果が出ていなかった私なのですが、最近それを乗り越えるコツみたいなものが見えてきたので共有します。
 
大事なのは、フォーカスすべき対象を一つに定めること、シンプル化すること、です。
 
パニック状態に陥っているとき、「早く解かなきゃ」、「問題分を把握しなきゃ」、「ドンドン読み進めなきゃ」とあれもこれもと次々とタスクが頭を駆け巡ってしまっています。すると集中の対象がふっと消えて、やるべきことを失ってしまう状態が訪れます。
日常であれば、一度落ち着こうとなって、紙にでも書き出すことで少しずつ落ち着いて行くものですが、試験中はそんな悠長なことはしてられません。
そこで考えたのが、パニックに陥りそうになったら、すぐに脳内へ「やるべきことは何か?」を問う方法です。何を言っているのか?と思うかもしれませんがこうすると何かしら脳内が解答をだしてきます。そうしたらすぐにそこにフォーカスします。もちろんこれらの過程は声には出さずにあくまでも頭の中で行います。少し時間のロスはあるかもしれませんが一度集中状態に持ってきてしまえばそのロスは十分に取り戻せます。いち早く脳内に問いかけ集中すべき対象を一つに定めることが必要です。複雑に見えていた問題から、まずは一つシンプルな一面が顔を出してきます。すると次にフォーカスすべきことが自然と見えてきます。こうして次々に複雑だったものが徐々にシンプル化していく形です。この過程で脳は集中状態を取り戻していきます。複雑だった事象が一つずつシンプルになっていき、やがては落ち着きを取り戻し、全体を捉えた俯瞰的な見方、通常の見方ができるようになっていきます。
 
言葉だけでは伝えにくいですが、パニック状態に陥ったときのとっさの応急処置として有効だと思うので是非活用してみて下さい。